ぷんギターズ Blog

ぷんギターズ【公式】のブログ。アコースティックギター、ヴィンテージギター、好きなことをぽつぽつと。ピエール・ベンスーザン、ジェイソン・ムラーズ、森山直太朗、ジュリアン・ラージが特に大好物

ジェフ・トラゴットから学ぶ 楽しいスプルース選び 〜ジャーマン or アディロンダック〜【後編】

前回からの続きです。 左: Jeff Traugott Model R (アディロン & ブラジリアン、2016年9月完成) 右: Jeff Traugott Model R (ジャーマン & ブラジリアン、2018年4月完成) この2本のギターを研究対象として、大抵の場合アップチャージ対象のオプションと…

ジェフ・トラゴットから学ぶ 楽しいスプルース選び 〜ジャーマン or アディロンダック〜【前編】

5月中旬に開催された東京ハンドクラフトギターフェスにあわせて、先日荻野さんの公式ホームページ上で発表されたOgino Guitarsの新作 “OM3.0”を弾かせていただく機会を頂戴しました。 →OGINO GUITARS公式ページでの発表はこちら OM”Rose”ジャーマンスプルー…

1941年製 Martin 000-18 -オリジナルヴィンテージWaverly化計画-

昨年、新たに手に入れた1953年製 Fender Telecasterに、イタリアから取り寄せたオリジナルのヴィンテージピックガードに換装する遊びを通じて、そのワクワク体験にすっかり味をしめたぷんさん。 blog.punguitars.com 今回は、手持ちの1941年製 Martin 000-18…

はじめてのMartin 40番台(④ Martin D-42K2 ハイドグルー/ニカワ接着どうでしょう?)

前回からの続きです。 唐突ですが…そうなんです。 今回『歌いたくなるマーティン』をテーマに、ボクのはじめてのMartin 40番台としてお迎えしたのは… Martin CTM D-42K2 Hide Glue Complete 日本でカスタムショップ製マーティンの素晴らしさを拡めに拡めまく…

はじめてのMartin 40番台(③ 材選定はいつだってドラマチック)

前回からの続きです。 個人ルシアーなどにギターをオーダーする楽しみの1つに、『材選定』がありますよね。特にローズウッドやコアなど、杢目に個性のある材を使用する場合は、せっかくなら、サウンドだけでなく見た目にもこだわりたいと思いますよね。 か…

はじめてのMartin 40番台(② Martin Custom Shop)

巷は先週のサウンドメッセからの絶賛開催中ハンドクラフトギターフェスの話題で持ちきりですが、ボクも弾いてきました。話題のOgino Guitar最新作を…(*゚∀゚*) これはまた後日記したいと思います。 さてさて、1回あいだが空きましたが、連載ブログ『はじめての…

SomogyiとTraugottの融合で何かが起きる -Ogino Guitars 第3世代 OM3.0を発表!-

『はじめてのMartin 40番台』の連載中ではありますが、本日は少し別のニュース記事をお届けします。 === 令和元年初日となった5月1日。 日本が誇るアコースティックギタールシアー “Ogino Guitars” 荻野裕嗣さんが、自ら“第3世代”と呼ぶOMモデルを公式twitte…

はじめてのMartin 40番台(①歌いたくなるマーティン)

思い返せば2016年の春。 それこそ僕にとって初めての連載ブログ企画としてスタートした『はじめてのMartin』。 blog.punguitars.com そして同2016年の年末からスタートし、そこから約半年がかりの2017年7月に終結を迎えた『続・はじめてのMartin』。 blog.pu…

ギター個人輸入の強い味方 -めちゃくちゃ速い海外送金 TransferWise(トランスファーワイズ)

少しお久しぶりです。 年度末からの年度始めは、いつだって何かと慌ただしく…。 しかも今年は、そんなこんなしているうちにゴールデンな10連休がもうすぐ目の前ですからね。こんな感じだとまたあっという間に、ものすごいスピードで一年が終わってしまうわけ…

“The Tree” 〜伝説のマホガニー〜(③未来を繋ぐヒトになりたい)

前回からの続きです。 見るもの全てをニヤニヤ顔にしてしまうという(?)伝説のマホガニー “The Tree” のサイド&バック用プレミアムグレード材。 正直これ、このままリビングの壁にディスプレイしても充分に上質なインテリアになると思います。素敵なオブジ…

“The Tree” 〜伝説のマホガニー〜(②はじめてのThe Tree)

(前回からの続き) いやはや、まじでびっくり。ドラマあり過ぎ警報が鳴り響く伝説のマホガニー、その名も “The Tree”。 “The Man” が男の中の男という意味ならば… “The Tree” は木の中の木!? ・・・あれれ。単に違う名詞に入れ替えただけなのに、凄さがま…

“The Tree” 〜伝説のマホガニー〜(①伝説のはじまり)

“ 時は1965年。場所は中南米ホンデュラス(現在はベリーズ)の熱帯雨林。 ジャングルの奥地を数人で歩いていたキコリのグループは突如、見たこともない巨木に出くわした。 ※The Tree発見時の写真 それは控えめに見ても、高さ30メートル以上、幹の太さは直径3…