ぷんギターズ Blog

ぷんギターズ【公式】のブログ。アコースティックギター、ヴィンテージギター、好きなことをぽつぽつと。ピエール・ベンスーザン、ジェイソン・ムラーズ、森山直太朗、ジュリアン・ラージが特に大好物

ハカランダ

はじめてのアーチトップ(⑥ハカランダ似のなんの変哲もない木片を個人輸入)

そんなこんなで、Roy Smeck氏がGibson社に個人オーダーしたと言われている1933年製 L-5をアメリカから個人輸入する一大決心をした僕。 この1年くらいで、1941年製 Martin 000-18やら、Jeff Traugott やら、それなりに高価なギターを数本アメリカから個人輸入…

【完】Jeff Traugott Model R(④サウンド編)/ ジェフ・トラゴット

前回からの続きです。 blog.punguitars.com 出来立てほやほやのJeff Traugott Model Rが我が家に届いてから、早2ヶ月。 ファンシーな写真を多数散りばめて、見た目やら、杢目やら、構造特性やら… なんだかんだと色々綴ってまいりましたが、どうしてもその先…

Jeff Traugott Model R(③細部に宿る神)/ ジェフ・トラゴット

今回はフェチ目線で、トラゴットのギターを隅々まで見てみましょう! まずはトップ材のジャーマンスプルース。 ご覧の通り、魚の鱗のようにキラキラ輝きます。 目の詰まった杢目がびしっと通り、それに直交するさざ波のような杢も綺麗に浮かび上がっています…

Jeff Traugott Model R(②それはジェントルマン僧侶)/ ジェフ・トラゴット

はじめてのトラゴット、Traugott Rが届いてから6週間くらい経ちました。 ここのところありがたいことに、公私共になんだかんだと忙しく、毎日があっという間に過ぎていきますが、そんな日々でも、週末を中心に時間を見つけてはギターをぽろぽろジャカジャカ…

Jeff Traugott Model R(①デザインに隠された秘密)/ ジェフ・トラゴット

オーダーから約15ヶ月の時を経て、2018年4月、遂に我が家にやってきたJeff Traugott Model R。 現代ルシアーの中で3本の指に入るとも言われるジェフ・トラゴットのギターとの初対面に、いつもならドヤ顔で映り込んでくるうちのカバさんも、心なしか緊張して…

【完結編】はじめてのトラゴット / Jeff Traugott Guitars

無事に届きました! (涙) …というか正しくは、今回の配送業者のウェブのトラッキングシステムで、最寄りの配送拠点 兼 営業拠点にこのギターが入庫したこと確認するやいなや、自ら車を走らせて、そこまでお迎えに行ったのでした…。 だってぇぇ…… 当日の朝…

はじめてのトラゴット(レア杢ハカランダ命名祭り)

僕のはじめてのトラゴット。 遂に出来上がってしまったようです……。 Traugott Model R ●Top: German Spruce ●Back & Sides: Brazilian Rosewood ジャーマンスプルースにハカランダロゼッタ。 さざ波のような杢目が出てますね。いい音しそうです! ハカランダ…

はじめてのトラゴット(早くもジェフロス?)

ちょっとごぶさた、3週間ぶりにジェフから連絡がありました! 製作はすべて順調に進んでいて、4月上旬には発送できそうとのこと。既に塗装の絡む工程に入っているので、乾燥のための時間が結構かかるようで、今回の写真は少しだけですー。 ちなみにジェフさ…

はじめてのトラゴット(完成まであと少し)

ついこの間まで雪が降っていたような気がしますが、今日はすっかり春の陽気。季節の移ろいはとても速いですね。そしてそれは、歳を重ねるほどにどんどん速くなる速くなる。おー、こわ〜。 そんな微妙なお年頃の僕。最近のスローガンは『今を生きる』です。 …

はじめてのトラゴット(素敵な贈り物に泣く)

オーダー中のギターの製作途中の様子が、またまたジェフから送られてきました。それも、かなり大量です! ※例によって、ちょこちょこと材に直接書かれている個人情報的な部分を、白くマスキングしてますのであしからず。 トップのロゼッタ加工中ですね。なに…

はじめてのトラゴット(あの “宙に浮くブレーシング” 現る!)

その後のギター製作は順調に進んでいるようで、たくさんの写真がジェフから送られて来ましたー! サイドのハカランダ材を曲げ曲げしてます。やっぱりボク好みの黒い筋ばっちりの杢目ですね!そして、所々に見える蜘蛛の巣のような杢もたまらんのです。 ※ な…

はじめてのトラゴット(遂にギター製作はじまりました!)

いやーー、今日の株式市場、ビックリしましたね。一時、日経平均が1,600円も下げる展開で、これほどの下げは10数年ぶりだとか? そして、株安ついでに円高も急速に進んで、1ドル109円を割り込む展開に…!? そんな今日のお昼どき。 世界経済が大混乱する中、…

はじめてのトラゴット(ギターハードケース HOFFEE 仕様決定の巻)

ただいま絶賛オーダー中(納品待ち)のジェフ・トラゴット ギターズ。 来年2月末の納品予定までいよいよ半年を切りましたが、今のところまだ、ジェフから特段の連絡などはありません。実際製作が始まるのは年明けくらいなのかな? …とかなんとか考えていたと…

はじめてのトラゴット(やっぱり人柄人間性)

思い立ったが吉日。 今年の年初にメールで問い合わせをしたところ、2018年中に納品できるオーダーが1枠だけ空いていることを巨匠ルシアー Jeff Traugottさんから直接伺い、急遽オーダーすることになったTraugott Model R 。 僕がオーダーしているのはこの写…

Martin 000-18(1941年製 ヴィンテージ)- 中編 -

前回のギターの仕様や見た目のお話に続いて、今回は肝心のサウンドです。 …と行きたいところなんですが、その前にもう少しマニアック能書きネタを 笑。 そもそも今回、僕がこの000-18のヴィンテージが欲しくなってしまったのかというと、既になんどもこのブ…

はじめてのトラゴット(俺のハカランダ 決まる)

決めました。 実はそんなに悩まずに決められました。 以前の記事にも載せましたが、僕の好みの希望を伝えるためにジェフに送った写真4点がこちら。全部トラゴットの公式HPからとってますが、それにしても美しいですねぇ。。。 フェチ目線でのポイントとして…

はじめてのトラゴット(ハカランダ襲来)

きましたきました。 ようやく来ました! ジェフ自慢のハカランダ在庫の中から、僕の要望に合わせて選定してくれた写真が、遂に本日、送られてきました! ちなみに少し振り返りますと… 前々回の『ハカランダ選定はじまる』と題した記事を書いたのが2月11日。…

はじめてのトラゴット(パクりはどっちだ?!)

まずこの2本のギターをご覧ください。 ・・・似てますね。 ボディーやカッタウェイの形状、ブリッジの形、ヘッド形状、そして、ほとんど装飾のないシンプルな見た目。そっくりです。 さて、これらは一体どこのギターかと言いますと… ●左のギター: 僕がオーダ…

はじめてのトラゴット(ハカランダ選定はじまる)

サイド&バック材のブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ)選びが始まりました。 ジェフから、『You, なにか好みのタイプがあるかい?』と聞かれます。 ●Straight Grain(柾目)が好き? ●それともFigured系がいい? ●ダークブラウン系が好き? ●それとも…

はじめてのトラゴット(宙に浮くブレイシングの謎)

昨日の更新記事にてローデンの内部構造を取り上げたので、トラゴット連載ブログ第2話となる今回の記事では、同じくトラゴットのギターの内部構造について、これまでに僕が調べられた範囲で書き記してみます。 ちなみに、この情報収集にあたって2冊の古い雑誌…

はじめてのトラゴット(Jeff Traugott Guitars)

なにか不思議な力にでも導かれたかのように、世界最高峰ルシアー(ギター製作家)の一人といっても決して過言ではないであろう『ジェフ・トラゴット(Jeff Traugott)』のギターを、いつの間にかオーダーすることになった僕。 現代の巨匠とも称される Jeff T…

続・はじめてのMartin【完?】(伝統と革新を知る旅へ)

今日はとてもいい日だった。 半年以上前から仕込み続けていた大仕事が、ひとつの実りをつけてくれたのだ。 この間、寝ても覚めても、盆も正月も、一刻足りともそれが頭から離れることはなく、久しぶりに自分でもかなりのプレッシャーとストレスを感じていた…

全てのローズウッド種が取引制限!

これは全アコギユーザーが読むべき記事かと。 www.digimart.net せめて、自分が持っているギターの材と同じ種、同じ量の木が再生するために出来ることを考えて実行することは、アコギユーザーの最低限の義務なんだなと。。。 blog.punguitars.com

今宵もハカランダは香る

ケビン・ライアンが2ヶ月ぶりのローテーション登板のタイミングなので、まずはお手入れと弦交換。 レモンオイルでの指板保湿も、弦を巻く時に3、4弦だけ『まくら』を作って弦が切れにくくするのも、一年前から比べればすっかり手慣れたもんだ。 それにしても…

ケビン・ライアン(Ryan Guitars) の30周年記念モデル!

2017年で創業30周年を迎えるとのことで、ケビン・ライアン(Ryan Guitars)が記念モデルを発売するみたいです。 著名イラストレーター Steve Thomasさんとコラボとのことで、なにか豪華なインレイが入りそうな予感です。 このイラストも、彼の作品なんでしょ…

ギター生音比較 〜3種のピエール・ベンスーザンModel〜

つい先日、当ブログをご覧いただいたことが、Lowdenのピエール・ベンスーザンモデルを購入されるきっかけとなったという方のお話を伺って、とても嬉しくなりました。 ということで、そんな嬉しい出来事を記念して(笑)、これまでに世に出た3種類のピエール…

ケビンライアン ベンスーザンモデルが now on sale!

以前、ケビンライアン ピエールベンスーザンモデルを特集的にクリッピングした記事の中で紹介した個体が、中古で売りに出ているようだ(3月30日 22時30分現在)。 数年前に三木楽器さんで中古で販売されていた、バックのハカランダがめちゃくちゃカッコイイ…

ハカランダの匂い

今日まで全く知らなかったのだが、ハカランダって匂いがするんですな。ルシアーさんの中には、本物の材かどうか調べるために、少し削って匂いを確認する人もいるそうで。 そういえば、昨年手に入れたケビンライアン。たまにサウンドホール辺りからポワーンと…

肉抜きブレイシングの凄い音! / ケビンライアン パラディソ・グランド・コンサート

三木楽器さんに、珍しくケビンライアンの新品が入荷してるなーと思ってたら、すぐ売れちゃったみたい。 Kevin Ryan Paradiso Grand Concert 三木楽器さんのページに、試奏動画も掲載されているのだが、まぁこんなすごい音聴かされちゃうと、すぐに売れてしま…

ケビン ライアン ギターの中にネコ発見!〜 Kevin Ryan Pierre Bensusan Signature

先日切れてしまったWyers ベンスーザン弦を張り替えるついでに、ケビンライアン ピエール ベンスーザン シグネチャーモデルのサウンドホール内を調査してみた。 まずはバック側。ハカランダが美しい。 ブレーシングは、端の方がスキャロップドなのね。 続い…