ぷんギターズ Blog

ぷんギターズ【公式】のブログ。アコースティックギター、ヴィンテージギター、好きなことをぽつぽつと。ピエール・ベンスーザン、ジェイソン・ムラーズ、森山直太朗、ジュリアン・ラージが特に大好物

Julian Lage

1953 Fender Telecaster オリジナルブラックガード【ジュリアン・ラージ来日記念】(後編)

前回、さまざまな観点からのセルフチェックの末・・・ ホンモノの1953年製のオリジナルテレキャスターであろうという判断に至ったこのギター。 そもそもこのギター。 ジュリアン・ラージ所有の1954年製テレキャスターと同じFiesta Finishes社によるリフィニ…

1953 Fender Telecaster オリジナルブラックガード【ジュリアン・ラージ来日記念】(中編)

前回からの続きで、 さっそく1953年製 Fender Telecaster(らしきもの)をせっせと分解していきます。 およそ一年前に、同じく1954年製 Fender Telecaster を購入した際の経験が活かされる時が、遂にやってきたのです。blog.punguitars.com 逆にいえば、一年…

1953 Fender Telecaster オリジナルブラックガード【ジュリアン・ラージ来日記念】(前編)

来日がいよいよ迫ってきたJulian Lage(ジュリアン・ラージ)。 昨年秋の来日時はクリス・エルドリッジとのアコースティック・デュオとしての来日で、そりゃもうおったまげなライブをどっぷり堪能させてもらいましたが・・・ blog.punguitars.com 今回は今年…

この天才コラボは見逃すな!Chris Thile & Julian Lage

今年もまだ3ヶ月ほど残ってはいるものの・・・ 今年一番衝撃をうけたYouTube上のライブ動画は間違いなくこれです。 youtu.be 233 Butlerというジュリアン・ラージの曲を、こちらも史上最高のマンドリン弾きとも称される天才Chris Thile(クリス・シーリ)と…

【2018 夏のぷんセレクト】気になるギター

こういう記事、最近あまり書いていなかったですね。 簡単に言ってしまえば「ぷん好みかどうか?」という超バイアスかかりまくり、ぷん的目線での独断と偏見に満ちた気になるギターセレクション。 題して… 『2018 夏のぷんセレクト』 ここ最近、僕の周りのSNS…

Collings OM-1A JL Traditional Julian Lage Signature (サウンド編(2/2))

ジュリアン・ラージの愛機1939年製Martin 000-18を徹底的に研究して、ビル・コリングスとジュリアンが2年間の歳月をかけて完成させたCollings OM-1 JL。 当然ながらジュリアンの愛機そのもののサウンドをここで確認することはできませんが、それと同じ42.9mm…

Collings OM-1A JL Traditional Julian Lage Signature (サウンド編(1/2))

Collings OM-1A JLが届いてから2週間が経ちました。 この2週間、仕事はほどほどにキープした結果・・・ ほぼ毎日弾くことができました!笑 そして時々、サウンド比較のために、このCollings OM-1 JLのモデルともなったジュリアン・ラージ所有のMartin 000-18と…

Collings OM-1A JL Traditional Julian Lage Signature (見た目編)

さかのぼれば、半年前。 それは、2017年7月26日の早朝から始まったのでした。 その朝、寝起きのボクの脳みそを一瞬にして最高レベルの高活性状態へと導いた、あのCollingsからのメール。 その後、今日この日を迎えるまでの幾多のハプニングの全てが、それこ…

【完結編】はじめてのCollings ~果報は寝て待て~

ギターの入荷情報が三度の飯より大好物! 年末年始もJ-Guitarにかぶりつき!! …のナウでヤングなギターボーイズ・アンド・ガールズの皆さんなら既にご存知かと思いますが、 (写真はワタナベ楽器さんのツイートより拝借) 僕のはじめてのCollingsとなるべく…

はじめてのCollings(後編 ~焦らされ続けて 2017~)

前回の記事のとおり、 人生はじめてのCollingsとして、満を持して、OM2H Traditionalのアディロン+マダガスカルローズウッドカスタムに我が身を捧げようと決意した僕でしたが・・・ 2017年5月時点で、Collings社はマダガスカルローズウッドを使ったカスタム…

はじめてのCollings(中編 〜トラディショナルシリーズと消えたマダガスカル〜)

それまでは、基本的にはローズウッド系の艶やかなサウンドが好みだった僕でしたが… 昨年末にWaterloo WL-Kで素敵に弾き語るアンソニーお兄さん(Anthony da Costa)の動画に感動したのをキッカケに、少しずつマホガニーのサウンドにも惹かれるようになってい…

はじめてのCollings(前編 〜いよいよCollingSoon〜 )

どうやらタイミング的にはちょうどいい感じで、自分への最高のクリスマスプレゼントになりそうな予感のする、ボクの “はじめてのCollings”。 前回のブログにも少し書きましたが、いよいよその日が近いのではないかと噂されている、コリングスの“あの新製品”…

ジュリアン・ラージ & クリス・エルドリッジのアコースティックギターに魅入られて - LIVE @コットンクラブ東京 2017.11.12 -

いやはや。 ちょっとね…うん… とにかく時間がかかりました。 興奮というより…慟哭。 感動というより…陶酔。 『魅入られる』とは、まさしくこういう状態を言うのでしょう。 いや別にね、前回記事で『魑魅魍魎が跋扈』という言葉を取り上げたのに味をしめて、…

ASK価格のギターに挑む(後編) - 1954年製 Fender Telecaster オリジナルブラックガード -

2冊のテレキャスター本の知識を慌ただしく頭の中に叩き込んで、いざヴィンテージギターショップへ突撃! …となる今回の記事ですが、 最初にお伝えしておきます。 エレキギターのヴィンテージショップ界隈。 ある程度予想はしていたものの、それはもうほんと…

ASK価格のギターに挑む(中編) - 1954年製 Fender Telecaster オリジナルブラックガード -

僕が初めて買ったヴィンテージギターは、1941年製 Martin 000-18です。 そしてこのMartin 000-18、初めて手に入れるヴィンテージギターなのに、実物も確認せずに、無謀にも海外ショップから個人輸入するという暴挙に出たわけですが… 様々な幸運にも恵まれて…

ASK価格のギターに挑む(前編) - 1954年製 Fender Telecaster オリジナルブラックガード -

ハードケースが主役だった前回の記事で、脇役としてちょっこり初登場した1954年製 Fender Telecaster、通称ブラックガード。 ▪️Fender Telecaster (1954年製) Body: 1ピース アッシュ Neck/Finger Board: 1ピース メイプル ギターの状態は、ナット交換、フ…

Martin 000-18(1941年製 ヴィンテージ)- 後編 -

遂に戻ってきましたよ! このギターを海外から取り寄せる際に一緒に検討してくださったいわば“産みの親”、ワタナベ楽器 Sさん監修の下、およそ2ヶ月間に渡って徹底的なフルメンテナンスを施されて、1941年製 Martin 000-18が遂に我が家に戻って参りました! …

いまCollingsがキテるわけ

最近、コリングスがキテる。 創業者ビル・コリングスさんが亡くなったのが今年7月のことですが、偶然にもそれより少し前の4月に、このブログでもコリングスのギターの魅力について、僕が感じていることを伝えていました。 blog.punguitars.com そして、同じ…

Collingsの新モデル Julian Lage Signature - Collings OM1 JL -

今朝。 起きたそばから、iPhoneに届いていたメールを見て… 大興奮、血圧上がりまくってしまいました! Collings Julian Lage Signature OM1 そうなんです! あのジュリアン・ラージのシグネチャーモデルが、コリングスから発売になったのですよ! →既に商品…

Martin 000-18(1941年製 ヴィンテージ)- 中編 -

前回のギターの仕様や見た目のお話に続いて、今回は肝心のサウンドです。 …と行きたいところなんですが、その前にもう少しマニアック能書きネタを 笑。 そもそも今回、僕がこの000-18のヴィンテージが欲しくなってしまったのかというと、既になんどもこのブ…

Martin 000-18(1941年製 ヴィンテージ )- 前編 -

なんだかんだと今回も素敵なエピソードを経て、ぼくの生涯2本目のマーティンとして迎えることとなった1941年製 Martin 000-18。 書き始めに想定していたよりも、かなり順調に個人輸入の手続きが進んだことで、後半は特に怒涛の頻度での記事更新を余儀無くさ…

【完結編】続・はじめてのMartin 〜やっぱり胸熱シンクロニシティ〜

改めて、今回、僕のギターの師、先生としてお招きすることになったギターを簡単にご紹介。 ■ 1941年製 Martin 000-18 Top: アディロンダックスプルース Sides & Back: マホガニー Neck: マホガニー Finger Board: ブラジリアンローズウッド Bridge: ブラジリ…

続・はじめてのMartin(13: それは先生)

“今までたくさんの素晴らしい先生に出会っていますが、『一番の先生は自分のギター』だと感じます。弾き方が強すぎるといい音はしない。弱すぎてもダメ。自分の弾き方が正しいかどうか、このMartinから毎日教えられています。” - Julian Lage / Acoustic Gui…

非常識なピック / Blue Chip Pick ブルーチップ ピック

知る人ぞ知る、Blue Chip Picks。 ◎とにかく音が太い ◎音抜けが素晴らしい ◎音の粒立ちがよい ◎サスティーンが伸びる ◎耐久性がある(ほとんど削れない) …などなど、噂によると良いことばっかり。 ただひとつ、致命的なこの欠点を除いて。 ✖️ピックとしては…

初めて聴いたその瞬間に殿堂入り Julian Lage / ジュリアン・ラージ

突然に現れました。 あくまで僕の個人的趣味嗜好によってセレクトされる『ぷんスーザン殿堂』。 そんな誉れ高いセレクションに、こともあろうか、初めて聴いたその瞬間に殿堂入り確定してしまうほどの魅力を持つ彼は、それはそれは突然に現れたのでした。 ち…

嗚呼!マダガスカル

いま、こんなことが起きているようです。 フォルヒの社長さん曰く、 『良質なマダガスカルローズウッドはいつ入るかわからず、正確な納期は答えられない』 …と。 →こちらのブログ記事からの情報です。 コリングスを取り扱われている3つの国内有名ギターショ…

いきなりコリングス

世間の流行に乗っかって、ちゃっかり人目を引こうとする僕のいやらしい部分が、この記事のタイトルに見事に出ていますね、はい。。。 さて。 やたらとばたばたする日々の中、ひさびさにドキッとするギターが現れましたよ。00-18 authentic、000-42 authentic…