ぷんギターズ Blog

ぷんギターズ【公式】のブログ。アコースティックギター、ヴィンテージギター、好きなことをぽつぽつと。ピエール・ベンスーザン、ジェイソン・ムラーズ、森山直太朗、ジュリアン・ラージが特に大好物

ついに練習再開! 〜Kevin Ryan Pierre Bensusan Signatureを弾く〜 / ケビンライアン ピエール ベンスーザン

本当は年末まで、少なくともクリスマスまでは絶対安静にしていようと思っていたのだが、この天気の良さに浮かれて、とうとう我慢できなくなってしまった。

 
ということで、腰を故障してからちょうど4週間ぶりに、ギター練習を再開!
 
それと同時に、腰を壊した直後に手に入れたものの、そのまま写真を撮ったり眺めたりするだけで、まともにチューニングすらしたことのなかったケビン・ライアン ピエール・ベンスーザン シグネチャーモデルをようやく弾くことができたのだ。ぱちぱち。

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しっかし絵になるギターだわ。

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味のある落ち着いたデザインがなんとも言えない佇まい。
写真では見えにくいが、ヘッド外周に緑色のラインの縁取りがあります。

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さすがベベルの発明者?だけあって、曲線美がすごい。

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ヘッドと同じこの緑色の縁取りは、なんの色なんだろう?緑青っぽい渋い色。

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ロゼッタはエボニーか、それともハカランダかな?こちらも緑の縁取り。
指板の延長部分のフォルムがまた独特の高級感です。

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サイドのハカランダも美味しい杢目。

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エンドピンの穴はなし!万が一ピックアップ付けたくなったとしても、穴開ける勇気ないなー。

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バックのハカランダ。杢目に威厳があります。。。

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ブレイシングは、近年のケビンライアンの中空?っぽいブレイシングではなく、ふつうのにみえる。
今度、弦交換するときに、ちゃんと内部撮影してみよう。

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こんなとこにもさりげなく "R" ロゴが。
 
さて、弾いてみた感想。
まず、このケビンライアンは655mmという超ロングスケールなのだが、弾きづらいとかは全くない。
弦のテンションも特に気にならず、むしろ弾きやすい。
 
とにかく癖のない素直な音。
巻弦との違いがわからないくらいプレーン弦の音は太く、程よく深いリバーブ感がある。
 
あとはやはりハカランダの特性なのか、カーンとも、コーンとも、なんとも表現できない金属的というか、ガラスのようなというか。そういう音の成分が入っていて、これが弾けて出てくるような感覚。
 
あーそうだ!これはあの音に似ている。
地中に埋めた壺の奥底に落ちた水滴が弾けて甲高く響き渡る、水琴窟の音だ。

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これは、弾き手の感情がそのまま伝わるギターだ。右手のタッチや、音の大小、ビブラートの揺らぎとか、いろんなニュアンスを意のままに表現できるギター。
 
もちろんこれが活かせるのは、お上手な方限定。なので、へたっぴな僕の場合は、頑張って少しずつでも上手くならないと完全に宝の持ち腐れである。
 
今日は1ヶ月ぶりの練習再開ということもあって、5分弾いては立ち上がって腰の様子を確認・・・という恐る恐るの繰り返しだったので、あまり集中して練習することは出来なかったが、どうやら新調したギター椅子のおかげで、以前のように左腰が痛くなるようなことはなさそうだ。ちょっとほっとした。
 
1ヶ月のブランクを取り戻すべく、このギターのポテンシャルを少しでも活かしてあげられるように、またコツコツいちから練習するぞー。楽しみだ!
 
(完)
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