ぷんギターズ Blog

ぷんギターズ【公式】のブログ。アコースティックギター、ヴィンテージギター、好きなことをぽつぽつと。ピエール・ベンスーザン、ジェイソン・ムラーズ、森山直太朗、ジュリアン・ラージが特に大好物

Martin D-28 Authentic 1937 は本当に良い音か?と自分に問う

最近気になりだしたマーティンとかいう恐ろしい世界。

 

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※写真はクロサワ楽器さんから拝借。

とりあえずまた見たくなった時に便利なように、目下注目しているMartin D-28 Authentic 1937 のお気に入り動画をファイリングしてみる。
 
これが一番充実の内容。
 
短いけど、すごい好き。
 
同じ人が髪を束ねましたとさ。
 
クロサワさん。指弾きのキレがすごい。
 
こちらもクロサワさん。ピックと指のハイブリッド。
 
最後に。
 
・・・おっと、これは本物ヴィンテージD-28(1937)でした!
 
どっちが良い悪いはないが、やはり本気のレプリカといえども、オリジナルと比べると音色は全然違うなぁ。まぁそもそもオリジナルはハカランダだから、当たり前か。“枯れている” という表現がされるのも納得だ。実際に弾いてみたりしたら、動画では伝わらない何かもっと圧倒的なパワーを感じそうだ。既に売れているので値段がわからないが、きっと、とんでもない値段だったんだろうな。
 
こうやって見てみると、マーティンというだけでも厄介なのに、ヴィンテージとなると更に厄介だな。全部一点モノで、コンディションも違えば、音色も違って当たり前の世界だ。仮に『音色が最高』という理由だけで選んだら、もしその後、更にいい音色のギターに出会ってしまった時がツライじゃないか。そういう意味で、バースイヤーとかそういう、かけがえのない思い出と絡めて渾身の1本を選んだ方が、後々身を滅ぼさなくて済みそうな気がする。
 
それにしても、ギターの音ってのは奥深い。それぞれのギターが持つ真価は、何十年も経ってからようやく出てくるヴィンテージの音色なのかもしれないけど、レプリカであるAuthentic の新しい音もそれはそれで、すごく良い音色に聞こえる。少なくとも僕は好きだ。
 
好きな音色の新しいギターを手に入れて、自分も音色も一緒に成長することを楽しむ。そして、そのギターが持つ真の音色は未来のプレイヤー達のために取っておく。
 
あるいは・・・
 
先人達が弾き込んでくれたヴィンテージを手に入れて、そのギターが持つ真の音色を堪能する。
 
20歳以下の若者でもない限り、今からどう頑張っても、1本のマーティンでその両方の楽しみは得られないんだから、あとは好みで選ぶしかない。
 
なんとなく今は、気に入った近年ものを自分で育てていきたい気分だが、そうやっていくうちに、いつかやっぱりヴィンテージも欲しくなるような気もするね。。。
 
・・・ダメだこりゃ!