ぷんギターズ Blog

ぷんギターズ【公式】のブログ。アコースティックギター、ヴィンテージギター、好きなことをぽつぽつと。ピエール・ベンスーザン、ジェイソン・ムラーズ、森山直太朗、ジュリアン・ラージが特に大好物

ピエール・ベンスーザンは “ハチドリの右手“ でトーンを自在に操る

ここ最近は、地味な基礎練と井草聖二さんの曲のマスターに勤しんでいたので、意図的にベンスーザンの音楽からは少し離れていたのだが、久しぶりにYouTubeを観ていて、改めてベンスーザン先生の物凄さに圧倒されてしまった。やはり自分のスキルが少しだけ高まったことで、すごいと思っていた人の本当のすごさが、更にしみじみと感じられるようになったということだろう。

 
もしご興味あれば、是非このプレイを観ていただきたい。なお、冒頭いきなりスキャットから入るので、しっとりしたソロギターを期待される方は少々戸惑われるかもしれないが、1分30秒あたりからギターソロとなるので、それまで耐えていただきたい。
 
Kadourimdou / Pierre Bensusan
 
もはや圧倒的すぎて、僕には言葉がない。中でも右手の動きが信じられない。『右手のタッチは世界一ではないか』と言われるのも納得だ。
 
最近の基礎練と井草聖二さんの曲の練習を通じて、右手のポジションはできるだけ動かさないようにして弾くことで、音色もリズムも安定することが身に染みてわかってきたところだが、ベンスーザンのプレイを観てしまうと、そんな初心者のセオリーは全く通用しないことが一目瞭然だ。
 
彼の右手はあまりに自由だ。まるで、花から花へと軽やかに飛び回り、ホバリングしながら花の蜜を吸う『ハチドリ』のように僕には見える。
 

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これが世界一の右手のタッチか。音楽のジャンルは違えど、かのSteve Vai までもがベンスーザン先生からピッキングについてレクチャーを受けていたというくらいだから、まさしくトッププロから見ても最高のレベル、Top of Top なのだろう。
 
とはいえ、僕のような初心者がこれをいきなり身に付けようとしても100%不可能だ。いつか少しでも近づけるよう日々精進あるのみ。
 
それにしてもピエール・ベンスーザンは最高すぎる。彼の音楽に出会えてよかった。

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