ぷんギターズ Blog

ぷんギターズ【公式】のブログ。アコースティックギター、ヴィンテージギター、好きなことをぽつぽつと。ピエール・ベンスーザン、ジェイソン・ムラーズ、森山直太朗、ジュリアン・ラージが特に大好物

はじめてのMartin(④ショップ巡り編(3/3) 渋谷2店舗)

ここでお茶の水から渋谷に移動。
 
路線的に神保町駅から渋谷駅に向かう方が便利なので、お茶の水からテクテクと神保町駅まで歩く。もっと若い頃は、本屋だのスポーツショップだの、あるいはルアーショップ(釣具屋さん)だの、お目当ての店がいろいろあったので訪れる機会の多かった街だが、ここ最近は全く来てなかったなぁ。多少お店の入れ替わりなどはあれど、あんまり変わっていない印象だ。
 
さて、渋谷駅に着いてまず向かったのは、渋谷 C店。状態の良い中古の個体が置いてあるはずだ。
 
C店のMartinフロアは、お茶の水A店のイメージに近く、広めのスペースにゆったりとギターが並べられていた。
 
照明がA店より明るめだからか、すこしカジュアルな感じもする店内の中央付近に、お目当てのD-28 Authentic 1941 はあった。事前の情報通りのコンディションの良い中古ギターだったが、1点、前オーナーさんの好みなのか、ネックジョイント付近にストラップピンが打たれていた。だからどうってことでもないが、僕は今のところ立って弾く用もないので、必要のないものではある。
 
ちなみに店員さんは、小さな声で挨拶をするくらいで、これまた近づいてくることもなく、僕を良い意味で放置してくれた。特に気になることもなく、平均的なお店という印象だった。
 
次に向かったのは、渋谷 B店。比較的ハイグレードなギターが置いてあると思われるフロアに上がると、厳重な扉がお出迎え。湿度や気温を安定させるための空調対策ということなのだろうか。
 
店内に入ると、店員さんがひとり。気のせいか、なんとなく空気が固い。決して広くないスペースに、足元所狭しとギターが並べられ、しかも比較的高い天井を活用して、壁面のかなり高いところまでギターが吊るされている。
 
とりあえず目当ての品を探そうと眼を凝らすと、どうやらグレードの高いモデルほど、高いところに飾られているようで、目当てと思われる個体も壁の上の方に吊るされているようだった。しかもその下の床にもギターがびっしりと並べられているので、気軽に取って見せてくれとは、なかなか言いづらい感じだ。
 
ふと気づくと、先程の店員さんは、僕の後にやってきた業者さんと思われる方と仕入れか何かの話をしている。本当はサイド&バックの姿を見ておきたかったのだが、やっぱりあの高いところから取ってもらうのは気がひけるので、このまま帰ることにした。事前にお願いしておけばよかったのかな。。。
 
これで、この日のショップ巡りは終わりだ。直接お店に足を運んで、店内の様子を見てみたり、店員さんとやり取りしてみたりすることで、様々な観点でいろいろな気づきがあった。
 
(少なくとも購入時点では)誰もがそうであるように、お目当のギターを、パートナーとして将来にわたり末長く付き合っていく前提で購入するのであれば、『このお店好きだなぁ。この店員さんいいなぁ、信頼できるなぁ。』と思えるお店、店員さんから購入すべきだという思いが、より一層揺るぎない確信となった、とても有意義な1日だった。
 
続く・・・。