ぷんギターズ Blog

ぷんギターズ【公式】のブログ。アコースティックギター、ヴィンテージギター、好きなことをぽつぽつと。ピエール・ベンスーザン、ジェイソン・ムラーズ、森山直太朗、ジュリアン・ラージが特に大好物

続・はじめてのMartin(禁断の40番台の大地へ)

どちらかというと、見た目はシンプルな方が好みの僕は、マーティン40番台にはこれまでほとんど興味を持っていなかった。

 
また音色的にも、聴きかじった程度ではあるが、キラキラしてて、油断するとぽわーんとした感動に包まれたまま危うく洗脳されてしまいそうな魅力があることは全く否定しないが、そのキラキラの分だけ、逆に音の芯みたいなものがぼんやりしてしまっている気がして、少なくとも僕の好みの方向とは異なるように感じていたというのもある。
 
それがですよ。
はじめてのMartinとして我が家へ迎え入れたD-28 Authentic 1941をすっかり気に入ってしまった僕は、同じオーセンティックの兄貴分、いや、どちらかというと姉貴分的な存在のこのギターの音色を聴いて、ちょっとびっくりしてしまったのです。
 

 

 
 

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Martin 000-42 Authentic 1939 VTS
※写真はギタープラネットさんから拝借
 
ふ、ふ、ふ、ふ、太い音。。。
粒立ち最高で、ふっくら。
そしてそこにはやっぱりキラキラ感も宿りつつ、更にこの音色のバランスの良さとはナニゴトだ?
 
・・・こうして、Martin40番台に対する僕の取るに足らない先入観が崩壊しはじめたところへ更に追い打ちをかけたのは、前回の記事に書いたMartin 000-45 1928。
あんな音されたら、もう辛抱たまらん。
 
こうして、わたくし未熟者の先入観はすっかり吹き飛ばされ、永らく開かずの扉の向こうに閉じ込めていた禁断のMartin 40番台という大地が、僕の目の前に大きく開かれてしまったのであります。
 
いやー、こりゃ参った参った。
困ったなぁ。。。
※ ホントは参っても困ってもいなくて、むしろニヤニヤしているという事実は、皆様もご承知の通り。
 
(続く)