ぷんギターズ Blog

ぷんギターズ【公式】のブログ。アコースティックギター、ヴィンテージギター、好きなことをぽつぽつと。ピエール・ベンスーザン、ジェイソン・ムラーズ、森山直太朗、ジュリアン・ラージが特に大好物

続・はじめてのMartin(ラブ・ストーリーは突然に)

ふと明け方に目が覚めた。
 
枕元のスマホを見ると4時。
まだ外も真っ暗だ。
 
もう少し眠ろうと思ったのだが、スマホに1通のメール通知が表示されていることに気づく。
 
さては昨晩、眠りに落ちる直前に送信したあのメールの返信がもう来たのか…。
 
 
 
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親愛なる ぷんスーザンへ
 
はじめまして、メールどうもありがとう!
僕のギターに興味を持ってくれてとても嬉しいよ。
 
早速だけど、僕に直接ギターをオーダーするということであれば、ちょうど先日、あるお客様から押さえていたカスタムオーダーの納品時期を遅らせたいという連絡があって、2018年2月末の枠が1つだけ空いたんだ。
 
もちろん今後、同じように納品時期をずらすお客様が現れて、それよりもっと早いタイミングの枠が新たに空き枠となって出てくる可能性はないとは言えないけど、いま確実に約束できるのは 2018年2月末の枠だけなんだ。
 
僕のオーダー枠は毎日のように状況が変わっていくので、もしこの2018年2月末の枠でのオーダーを検討してくれるのであれば教えてほしい。
 
ぷんスーザンがメールで教えてくれたように、日本でも、僕が懇意にしているいくつかのショップで新品の僕のギターが販売中であることは知っているよ。それらはどのギターのサウンドも、まさにアメイジングさ!だから、それらのギターを手に入れてくれたとしても、結果に間違いはないはずだよ!
 
ただ、もしぷんスーザンが “カスタムオーダーの悦び” を知りたいと思っているのなら、僕はぷんスーザンと一緒に仕事がしたいと、心から思っているよ。
 
是非、ぷんスーザンの考えを聞かせて欲しい。
 
念のためだけれど、日本で販売しているものと同じような僕のギターが欲しいのなら、デザインフィーとして返金不可の$5,000 の前払い(デポジット)が、オーダー枠を押さえるために必要だよ。残りの差額は、完成品のギターを納品する3週間前までに支払ってくれればオーケーだ。
 
改めてありがとう、ぷんスーザン!
君から連絡がもらえて、最高にエキサイティングだよ!
 
All the best, 
Jeff
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・・・お、お、お?
 
えっ?うそでしょ??
 
数年前まで5年とか10年待ちと言われていたのに?
 
たった1年待てば手に入る枠が1枠だけ?えっ??
 
しかも、なにこの『君と仕事がしたい』って?
 
かっこよすぎるでしょ?口説いてるの??
 
 
・・・。
 
 
・・・。
 
 
 

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・・・。
 
 
 
そうです。
 
メールの相手は、世界のアコースティックギターのルシアー(製作家)の中でも3本の指に入るほどの、巨匠といわれるあのお方。
 
Jeff Traugott (ジェフ・トラゴット)なのでした。
 
 
(続く)

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