ぷんギターズ Blog

ぷんギターズ【公式】のブログ。アコースティックギター、ヴィンテージギター、好きなことをぽつぽつと。ピエール・ベンスーザン、ジェイソン・ムラーズ、森山直太朗、ジュリアン・ラージが特に大好物

『俺のLowden(改) 』Barbera Transducer Systems仕様(前編)

先日の記事で、そのポテンシャルの高さをご紹介したBarbera ピックアップ。

 
『…見た感じ、大量生産できるようなものじゃなさそうですが、もしかしたらそのうち日本でも人気に火がつくかもしれませんね♫ 』
 
なーんて♪
 
まるで他人事のような一文で、先ほどの記事を締めくくったワタクシではございましたが…
 
どこの誰よりも先に火がつき、おもいっきり燃え上がっていたのは、なにを隠そうこの僕でした。スミマセン。
 
そして本日、あの“凄い店員さん” 三木楽器 梅田店 Uさんより、Barbera ピックアップのインストールが無事完了したとのメールが届いたのでした!
 
そして、あらかじめ伝えていた『手間でない範囲で、作業中の写真をいくつか欲しいですー!』という僕のワガママな願いに対する120点満点の回答も一緒に送られてきたのでした。
 
…なんという、お・も・て・な・し♡
 
ということで、以下は、Uさんよりメールにて送られてきた沢山の写真と作業ひとつひとつの説明文です。
 
まだギターは手元に届いていませんが、これらを見るだけで、Uさんおよび三木楽器さんに作業をお任せしてよかったという安心感があるし、なによりこれを読んで、写真を見て…ってするだけで、胸がワクワクするじゃないですか!!!
 
 
(以下、Uさんからの文面そのままです)
 

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写真1 ; 作業前。これから取り付けます。
 

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写真2 ; サドル溝幅の計測。オリジナル状態で約2.6mm。Martinなどと同じ幅です。
 

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写真3 ; サドル溝幅拡張後の計測。約3.1mmへ拡張。Gibsonなどと同じ幅です。Barberaピックアップのギター用は全てこのサイズになります。
 

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写真4 ; スルーブリッジ用の養生です。弦玉で痛めますので。。
 

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写真5 ; トップ内側のブレイスのトレース。配線穴を加工する際に痛めない様に確認します。
 

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写真6,7 ; 配線穴をブリッジに加工します。6-4弦側は6弦側に、2-1弦側は2弦側に開けます。
 

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写真8 ; 貫通しました。配線穴は2.5mmで開けています。
 

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写真9 ; ピックアップをインストールします。まずは配線を通します。
 

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写真10 ; 次に配線を収めながらサドル溝へBarberaPU本体をはめ込みます。
 

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写真11 ; サドル溝にBarberaPU本体が収まりました。
 

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写真12 ; 次にエンドジャックを取付る為のピン穴拡張を行います。元は約8mm径の穴を約12mm径まで拡張します。
 

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写真13 ; テーパーリーマーにて加工します。
 

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写真14 ; 拡張されました。拡張された穴の面取りとボディ内の清掃も行います。
 

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写真15 ; インストールされたBarberaPUをエンドピンジャックと配線します。
 

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写真16 ; 拡張されたエンドピン穴にジャックをマウントします。
 

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写真17 ; 弦を張りセットアップします。弦高調整とあわせて、ネック・ナット高/R調整も行います。
 

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写真18 ; 完成!
 

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写真19 ; BarberaPU本体はしっかりとシールディングされており、パッシヴながらに驚くほどの低ノイズを実現しています。
 
 
===
 
くはぁ…。手元に届くのが待ち遠しいぞ!
早く弾いてみたい♡♡♡
 
 
(続く)