ぷんギターズ Blog

ぷんギターズ【公式】のブログ。アコースティックギター、ヴィンテージギター、好きなことをぽつぽつと。ピエール・ベンスーザン、ジェイソン・ムラーズ、森山直太朗、ジュリアン・ラージが特に大好物

はじめてのトラゴット(ギターハードケース HOFFEE 仕様決定の巻)

ただいま絶賛オーダー中(納品待ち)のジェフ・トラゴット ギターズ。

 
来年2月末の納品予定までいよいよ半年を切りましたが、今のところまだ、ジェフから特段の連絡などはありません。実際製作が始まるのは年明けくらいなのかな?
 

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…とかなんとか考えていたところ、急にふと、納品される際に付属されるハードケースのことが気になりだしました。
 
 
ちなみに現在、トラゴットギターのハードケースはHoffee Deluxe Caseというものが標準となっています。以前は、こちらも高級ハードケースとして有名なカールトンケースが標準だったようですが、数年前からホフィーケースに切り替えられたようです。
 

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このHoffee Case、写真のとおりのカーボンファイバー製で、見るからに軽くて丈夫そうなハードケースです。しかもこのホフィーケース、初期の企画・開発段階からジェフ・トラゴット自身が参画していたそうですから、そりゃ自分のギターの標準ハードケースに採用しますよね。それだけ思いの込められたハードケースということですね!
 
そんな、単品でもワクワクしてしまうHoffee Deluxe Caseなのですが、外装色、内装色ともに色々あって、これまたいちいち魅力的なわけです。
 

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上品なフォレストグリーンのカーボンも素敵だし…
 
 

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魅惑的なパープルも捨てがたい…
 
 

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ヴィンテージ風のゴールド内装もビンビンくるし…
 
 

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ホワイト外装にブルーの内装の組み合わせは、僕がMartin 000-18用に愛用しているカールトンケースとお揃いのテッパン仕様!
 
 
…ということで、どれも魅力的すぎて、これにするかな?あれにするかな?と迷いに迷うわけですが…
 
 
なんじゃこれ!?
 
 
ふと辿り着いた日本のHoffee代理店のサイトに、本国のサイトには掲載されていない、超個性的な外装色があるではないか…
 

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そうです!これこれ!!
 

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外装色: Pollock-esque
 
 
うーむ。
なんで本国のサイトにはないのかな?
 
よくわからないけど…
わからないなら、直接ジェフ本人に聞いてみようそうしよう。
 
 
 
…ということで早速聞いてみました。
 
ジェフ曰く、
今までこのカラーのHoffeeをオーダーしたことはないとのこと。
 
なので、このカラーで製作できるかどうか、ジェフから、ホフィーケースの創業社長のジェフ(Jeff Hoffeeさん。どっちもジェフでややこしい…笑)に聞いてくれるということになりました。
 
 
 
…。
 
 
 
そして、1時間も経たないうちに再度メールが届き…
 
 
NO PROBLEM!!!
(まったく問題なかったよ!!)
 
 
 
…ということで、
あっさりこの外装色に決定しました!
 
 
ちなみに話は逸れますが、このフィニッシュの名前 “Pollock-esque” ってなんの意味だか知ってました?
 
恥ずかしながら、ボク、まったく知らなかったので調べてみたところ…
 

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Jackson Pollockさんという、有名な画家のお名前だったんですね…。知らなかった…。
 
そして“esque”は、“〜みたいな” という意味らしいので、つまり“Pollock-esque”とは上の写真のようなスプラッター調のデザインが特徴的な『画家ポロックのような…』という意味なんですねー!なるほど。
 
 
さてさて話は戻って…
外装色が決まったので、残りは内装色です。
 
 
これまたジェフ曰く、
 
この外装色ならグリーンの内装がいいかなと思うけど、ブルーもとっても合うだろうし、レッドやゴールドなんかも中々いいと思うよ!
 
 
 
 
ふむふむどうしたものかと考えながら、
 
ふと…
あるストーリーを閃いてしまったボクは…
 
ジェフにこう言ってやったのさ。
 
 
内装色は、森にちなんだグリーンにしようと思うよ。
 
TED x SantaCruzでのプレゼンテーションで、『森から伐採した木を使ってギターを作る。そしてそのギターから奏でられる音楽を再び森に返すんだ』とキミが言ってたようにね…!
 
 
(ドヤァ!)
(これはキマッタ!)
(完全に惚れたっしょ、この決めゼリフ!?)
 
 
→前回の記事はこちら
 
 
 
対するジェフからの返信はこちら。
 
 
グレートだ、ぷんスーザン!
この仕様でHoffee Caseをオーダーしておいたから、もう心配ないよ。ありがとう!
 
 
 
…。
 
 
 
うーん、どうなんでしょ?
結構なドヤ顔をした割には、ボクのこのアツい想いは、ほとんど全くと言っていいほどに、ジェフには届いていないような気が…。
(>_<)
 
 
 
でも、まぁ…
 
そんなことはどうでもいいんです…
こんなに魅力的なHoffee Caseを作ってもらえることになったんですから…(震え声)
 
 

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(上が外装色、下が内装色のイメージ)
 
 
 
…ということで、
 
無事にハードケースの仕様は決まりましたが、肝心のギター本体の製作はもうしばらく先のようです。
 
また次回をお楽しみに!
 
 
(続く)