ぷんギターズ Blog

ぷんギターズ【公式】のブログ。アコースティックギター、ヴィンテージギター、好きなことをぽつぽつと。ピエール・ベンスーザン、ジェイソン・ムラーズ、森山直太朗、ジュリアン・ラージが特に大好物

はじめてのCollings(後編 ~焦らされ続けて 2017~)

前回の記事のとおり、
人生はじめてのCollingsとして、満を持して、OM2H Traditionalのアディロン+マダガスカルローズウッドカスタムに我が身を捧げようと決意した僕でしたが・・・
 
2017年5月時点で、Collings社はマダガスカルローズウッドを使ったカスタムを受け付けていないということが判明したのでありました。
 
ちなみにその後2017年12月現在でも、少なくとも日本からのマダガスカルローズウッドを使ったカスタムは受け付けてくれていません。ただ本国(US)の有名ショップでは、最近でも数本、マダガスカルを使ったトラディショナルシリーズが入荷していますので、コリングス社が納得できるグレードのマダガスカル材が限られてしまっているということなんだろうと推測されます。
 
たとえば、最近入荷したトラディショナルシリーズ(しかも42グレード!)には、こんなマダガスカルが!!!
 
 
 
す、すごーーーい♡
 
月に数本しか製作しないような有名個人ルシアーは別として、いまどき、Martinをはじめとしたメーカー物のギターでは、なかなかこのグレードのマダガスカルは見ないですよね。もしコリングスではこのレベルのマダガスカルしか使わないということであれば、オーダー受付を一旦休止するのもわからんでもないですね。2017年初にローズウッド種全般がワシントン条約の取引制限対象とされた以降、マダガスカルローズウッド材の流通量がぐっと減ってしまっているというもっぱらの噂ですので、そういう影響もあるのかもしれませんねぇ。
 
…とはいえ、あれだけ素晴らしいサウンドですから、一刻も早くマダガスカルのオーダーを再開してくれることを期待したいところです。果たして2018年中のオーダー再開はあるのでしょうか?
 
 
・・・
 
 
そんなこんなで、僕のはじめてのCollingsとなるはずだったギターが、この“消えたマダガスカル事件”によって完全に宙に浮いてしまったのは、今年の6月上旬のことでした。
 
 
そして、もはやCollingsを買う気満々に昂ぶりまくっていたボクの気持ち!!
 
この昂ぶりを自分でも持て余してしまった僕が、その後、どんな暴挙に出てしまった、いや暴挙に出ざるを得なかったのか(←完全に言い訳)は、これまでこのブログをご覧いただいている皆様はご承知のとおりかと思いますが…
 
 
2017年の罪を自ら振り返るという趣旨も兼ねまして…
 
恥を忍んで、改めてここに懺悔いたします。
 
 
そしてこれらの罪は、これから行う懺悔によって、2018年以降、一切持ち越されないものとしていただきたいと思いますので・・・
 
神様、お許しをっっ♡♡♡(←非常に身勝手)
 
 
★☆ 2017年の懺悔 ☆★
 
●2017年6月末
Julian Lage 愛用のMartin 000-18(1939年製)と同じスペック、具体的にはナローネック、ハカランダ指板&ブリッジ、T-Bar、リアシフテッドブレーシング仕様のMartin 000-18 (1941年製)を、ワタナベ楽器 Sさんに多大なるご助言をいただきながら個人輸入を敢行。結果的にこれが大成功したことで、海外からの個人輸入にすっかり味をしめることになる。
 

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●2017年7月26日 早朝
コリングス社からニューモデル、Collings OM1 Julian Lage Traditional の発売を告知するメールが届く。
 
大興奮のままに、すぐさまワタナベ楽器 Sさんに連絡。何度かのやり取りを経て、なんとしてでも手に入れたい意思をこっそりお伝えする。ただしこの時点では、年内に国内初入荷があるかどうか?程度の情報のみ。
 
●2017年8月中旬
Julian Lage 愛用のFender Tweed Champ(ナローパネル)と同じスペックのFender Tweed Champ(1960年製、一部キャパシタを除いてほぼオリジナル)を、これまた海外からの個人輸入で手に入れる。
 

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あ!これすっかり記事にした気分になってましたが、まだ書いてなかったですね。
とりあえず今日は写真だけ。てへ(笑)
 
 
●2017年8月末
Julian Lage 愛用のFender Telecaster (1954年製)と同じ1950年頃から1954年頃までの、いわゆるブラックガード期のFender Telecaster(こちらも1954年製)を手に入れる。こちらも、ナット交換、リフレット、PUセレクターの配線変更のみのグッドコンディション
 

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そしてそして、2017年最後に最大のクライマックス!!
 
 
しかも、絶好のこのクリスマスの時期に!
 
 
待ちに待った、僕のはじめてのCollings!!
 
 
Collings OM1 Julian Lage Traditional がぁぁぁぁ!!!
 
 
遂にやって来るぅぅぅぅぅぅうううううううう!!!
 
 
 
 
・・・
 
 
 
…となるはずだったんですが、
 
 
 
 
 
 
 
来ませんでした!!!!
 
 
 
どうやら、Collings社側の製作が遅れに遅れているらしく、早くても年明け1月中旬以降に日本に到着となるということが、つい先日明らかになったのです。もちろんこの日程も確定ではありませんので、場合によっては、もっと遅れてしまうかもしれません。
 
 
 
びぇーーーーん、びぇーーーーん (>_<)
 
ボグのぉぉぉ・・・だのじいぃぃ・・・グリズマズがぁぁぁ・・・
 
ザンダさんがぁぁぁ・・・来でぐでないだんでぇぇ・・・
 
ぐすんぐすん・・・コリンぐすん・・・
※ どうしても言いたかった
 
 
 
 
こうやって振り返ると、今年は二度もコリングスに焦らされ続けた1年だったということになりますなぁ。なかなかやるなコリングス!笑
 
でもきっと、焦らされた分だけ、手に入れたときの感動はさぞや大きいはず。この焦らされる時間も、故ビル・コリングスさんの素敵なイタズラだと思って、楽しみに待ち続けてみようと思います。
 
 
というわけで、この連載ブログ、はじめてのCollingsの【完結編】は、ホントにギターが手元に無事に届いたときまで、しばしお休みでーす!1月末かもしれないし、もっと先かもしれないし・・・。それまでの間は、また通常通り、ぽつぽつとその時々思いついた記事をアップしていきたいと思いますので…
 
また来年もどうぞよろしくお願いします!
 
(続く)