ぷんギターズ Blog

ぷんギターズ【公式】のブログ。アコースティックギター、ヴィンテージギター、好きなことをぽつぽつと。ピエール・ベンスーザン、ジェイソン・ムラーズ、森山直太朗、ジュリアン・ラージが特に大好物

【2018 夏のぷんセレクト】気になるギター

こういう記事、最近あまり書いていなかったですね。
 

簡単に言ってしまえば「ぷん好みかどうか?」という超バイアスかかりまくり、ぷん的目線での独断と偏見に満ちた気になるギターセレクション。

 
題して…
 
 
『2018 夏のぷんセレクト』
 
 
ここ最近、僕の周りのSNS界隈でもっぱらの話題となっているギターは、その名の通りマーティンを中心としたプリウォー期のギターサウンドを新品で再現することをコンセプトとしているPre-war Guitars と、日本が世界に誇るルシアー 荻野裕嗣氏のOGINO Guitars でしょうか。
 
 
中でもOGINO Guitars、もっと正確に言えば荻野さんという人物そのものにとても注目しています。氏のtwitterアカウント(@OginoGuitars)をフォローさせていただき、畏れ多くも何度か荻野さんご本人ともやり取りさせていただきましたが、ギターの素晴らしさは言うに及ばず、荻野さん自身の目線の高さ、ぶれない大志、その一方で決して奢らない謙虚で柔らかい物腰、なにより魂の清々しさのようなものが様々な局面で感じられて、正直、日々こっそり感動しています。
 
 
特に、様々な質問に荻野さんが直接回答していくtwitter『質問箱』企画は必見です!この回答を読んでいくだけで、荻野さんのファンになってしまうこと不可避…。そのくらいの革命的な破壊力があります。ぜひ荻野さんのtwitterアカウントをチェックしてみてください。
 
既に海外にも代理店ネットワークを持つほどに世界的にも知名度のあるルシアーさんですが、さらに世界に羽ばたいて、日本のアコースティックギター業界を更なる高みへと導いてくれるお方なのではないかと…。
 
 
とにかく影ながら、荻野さん、そして荻野さんのギターを応援したいと思う僕ぷんスーザン(*゚▽゚*)🎶
 
 
 
さてさて。
 
いつもながら前置きが長くなってしまいましたが、気になるギター本題です。今回は3つに絞って、僕がいま気になって仕方ないギターを紹介したいと思います。
 
 
1. Waterloo by Collings Guitars
 

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もう1年半くらい前からこのブログでも取り上げていますが、これはね、やはり素晴らしいと思います。欲しいです。
 
最初にブログで取り上げた以降も更に新しい仕様のモデルがどんどん追加されていて、バリエーションがとても豊富です。マホガニー/メイプル/チェリーウッド、14Fジョイント/12Fジョイント、Xブレイシング/ラダーブレイシング、アジャスタブルロッド/T-Bar…などなど。
 
僕がこの年初に手に入れたCollings OM1A JL Julian Lage が、Waterlooのギターをいたく気に入ったジュリアンの要望によって、塗装を中心にWaterlooのエッセンスを取り込んだということは既にお伝えしている通りですが、やはり彼がそこまで惚れ込むだけのことはあります。
 
見た目の影響も大いにあると思いますが、いわゆる余韻が長くてエレガントなソロギターを弾くような気分にはあまりなれないギターかもしれませんが、どのモデルも総じて、軽くて音抜けが良く、音の立ち上がり、レスポンスに優れたこのWaterlooというギターは、この品質にして比較的低価格なプライシングと相まって、インストから弾き語りまで幅広く対応できる、とても使い勝手の良いギターだと思います。なにより、一度好きになっちゃうともう愛が止まらない…。やみつき感があります。
 
 
ということで、ここではインストと弾き語りのふたつの動画を紹介しておきますね。
 
まずはジュリアンが弾くWaterloo WL-14、マホガニーサイドバックで、たぶんラダー&T-Barモデルだと思われます。
 
 
 
次に大好きアンソニーお兄さんが弾くWaterloo WL-12。こちらのサイドバックはメイプルで、Xブレイシング仕様ですね。
 
 
うーーん…好き♡♡♡
 
 
 
2. Collings オールマホガニー
 
これも以前から気になって仕方ないギターで、一年くらい前に記事にもしています。
 
 
 
そして僕のこの想いを更に強くさせるようなCollingsのモデルがその後も次々と現れていて、もうね、、、正直ツライ(笑)。
 
 
こちらも2つの動画を紹介します。まず最初はオールマホガニーのオプション設定のあるCollingsのラインナップとしては最新作、トラディショナルシリーズ Parlor ギター。しかし、パーラーサイズと侮るなかれ!
 
迷わず聞けよ、聞けばわかるさ!
 
 
続いてこちらは、パーラーサイズよりも更に小さなBaby Collings のオールマホガニー。弾き手は、みんな大好き井草聖二さん!ほんとこの人は上手いし、何を弾かせてもグルーヴ感がモンスター級ですね。。。
 
 
前回一押しのOMサイズだけでなく、パーラーサイズ、Babyサイズと、もはや機種問わずどれも素晴らしいオールマホガニーのCollings。
 
『あまり鳴らなくてザクザク素朴なところが、逆に可愛くてよし!』
 
…といったこれまでの一般的なオールマホガニに対する先入観を根底から覆す、甘く軽やかでとてもジューシーな瑞々しいサウンド。
 
Collingsのオールマホガニー、これはもうオンリーワン感ありまくりです。ズルイ。ほちい…♡
 
 
3. Gibson L-5
 
最後は、このブログではたぶん初登場のアーチトップギター。そして、その中でも1923年に登場した世界初のアーチトップとしてあまりに有名なレジェンド的なギター Gibson L-5。さらに細かく絞り込むと、最初期〜1934年頃までの16インチモデルに注目しています。
 
あとはもう余計な説明は不要。とにかく聴くべし!笑 ちなみにギターはジュリアン所有の1934年製 Gibson L-5です。
 
 
…。
 
 
…。
 
 
…。
 
 
やばい…。
 
 
なんだこの、フラットトップとは明らかに異なるアタック感…。
 
そして、すっと短く消える余韻が織り成す独特の世界観…。
 
 
『ギギギギギギィィィィ……』
(新たな扉が開く音…笑)
 
 
 
ではまた、次回更新で。