ぷんギターズ Blog

ぷんギターズ【公式】のブログ。アコースティックギター、ヴィンテージギター、好きなことをぽつぽつと。ピエール・ベンスーザン、ジェイソン・ムラーズ、森山直太朗、ジュリアン・ラージが特に大好物

はじめてのアーチトップ(⑨HOFFEEケースを君に)

アッツアツの夏もそろそろ終わりですね。
 
記録的な暑さに苦しめられた今年の夏でしたが、そろそろ終わりと聞くと、それはそれでなんだか名残惜しい気もしてくるのは我ながら勝手なものです。
 
 
 
さて。
岩城弦楽器工房の岩城一彦さんにパーフェクトリペアを施された 愛しのGibson L-5(1933)、愛称『ロイスメックはん』。
 
 
京都のおもてなし総本山、ワタナベ楽器 京都本店 村主マネジャのもとに、それはもう、たいそうご機嫌に戻ってきました。
 

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※ 非売品です…すみません。
 
 

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ピックガードが装着されると、トラディショナルな雰囲気がぐっと際立ちます。
 
 

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いつ見てもうっとりする曲面メイプルの杢目。
 
ちなみに今回岩城さんにトータルチェックしていただいた結果、特に問題は見つからず、コンディションとしてはかなり良い状態であることが確認できました。よかったーー。
 
 

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ロイスメックはんを弾く岩城さん。
これ、様になりすぎててズルいです…(笑)
 
 

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ワタナベ楽器を訪れていたお友達も弾いてくれました♡
 
 
 
 
ということで、まだまだ京都で楽しく過ごしているロイスメックはんですが…
 
 
 
そんな楽しい小旅行も、夏の終わりとともに、そろそろ終わりが近づいて来ました!
 
 
 
ちなみにロイスメックはんこと、1933年製 Gibson L-5にはこんなお洒落なハードケースがついています。
 

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これどこのメーカーなんだろ?と思っていたら、おもてなし総本山の村主マネジャが即座に取った行動がこちら!
 
 
 
見えそうで見えないけど…
 

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!!!笑笑
懐かしのえんぴつゴシゴシ大作戦!!!
 
 
これはGeib Caseという当時のメーカーのものだったのです!ネットで調べると確かに同じようなデザインのヴィンテージケースが出てきました。
 

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たださすがに80年以上前のものですし、更にこの日本独特の四季の変動が大きな気象条件の中で、この稀少なギターを保管するには心配が残ります。
 
ということで、実はこのギターの購入を決めた5月末に、うちのTraugott Rでもお世話になっているHOFFEEケースをオーダーしていたのでした。
 

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トラゴットのときは、写真のPollock風カラーでオーダーして大満足の仕上がりだったので、今回はどうしようかと考えていた時に、ネット上でこんなホフィーを見つけたのでした。
 

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なんだこのかっこいいカラーは!?
こんなの見たことないし、ネット上のカタログにも載ってないぞ!?
 
 
…。
 
 
こういうときは、ご本人に聞いてみるのが一番。速やかにJeff Hoffeeさんに直接連絡してみました。
 

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こちらがホフィーケース創業者 Jeff Hoffee氏。
 
 
 
Jeffさーん!
こんなカラーはできますかぁ??
 
 

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※ 先ほどの写真をフォトショップで加工(つまりパクリ)
 
 
Yes, of course!!
(もちろんさっ!)
 
 
そんなこんなで、カーボン生地にダークグレーのポロック柄を纏わせたこのスペシャルカラーでオーダーしたHOFFEEケース。果たして、どんな仕上がりになるのか!?
※ ただいまアメリカから日本に空輸中(2018年9月2日現在
 
 
 
そしていよいよ、僕の手元にロイスメックはんが戻ってきます!
 
 
『はじめてのアーチトップ』、次回完結!
 
 
(続く…)