ぷんギターズ Blog

ぷんギターズ【公式】のブログ。アコースティックギター、ヴィンテージギター、好きなことをぽつぽつと。ピエール・ベンスーザン、ジェイソン・ムラーズ、森山直太朗、ジュリアン・ラージが特に大好物

はじめてのNachoGuitars(④おたく心を鷲掴みにするギター)

(前回からの続きです)

 

ヨーロッパからの直輸入で遂に届いた、はじめてのNachoguitars。

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誇らしげなNachoguitarsのプレートが奢られたツィードケースを開けますと…

 

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遂にあこがれのNachoguitarsとご対面!

 

いやぁ、これぞまさしく “やっと会えたね by 辻仁成” の気分です。見たところの状態はパーフェクト。そして、生で見るとやはりオーラがすごいです…。

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ちょっとこれホント、なんか凄すぎて笑っちゃいます…。いい感じのバタースコッチ色に焼けた、まんまオリジナルのヴィンテージの質感です。

 

ちなみにうちのオリジナルの1954年製ブラックガードは、ほとんど色焼けせずにそのまま色味が薄くなったシースルーブロンド。もうひとつの1953年製は、アメリカのヴィンテージレストア専門のFiesta Finishes社が研究の末に辿り着いた1950年代前半のブロンドカラーを再現したリフィニッシュなので、それぞれ色味が全然違うんですけど、試しに並べてみるとこんな感じです。

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三色だんご3兄弟的な感じになりました…。

 

いやそれにしても、この本気すぎるレリックの質感はなんなんだ。これはやはり実物を見ていただかないと、そのスゴさはなかなか伝わらないだろうなぁ…とも思いつつ、

少しでもこのニュアンスをお伝えできればということで、いくつか接写してみました。
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メイプル指板のヴィンテージFenderによく見られる、ローポジションの塗装が爪で削れたこの感じ、僕スゴイ好きなんですよね…。ちょっとやりすぎ感を感じる方もいらっしゃると思いますが、ことNachoguitarsに関していえば、個人的にはこのくらいハードなレリック加工がなされている方が“その気になれる”ような気がします…笑

 

ちなみにここまでは照明下での写真でしたが、自然光の下だと、もう少し薄めの色味に見えます。

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もともとエッジ部分が角張っているテレキャスターを使い込むうちに、色々ぶつけたり擦ったりして、いつのまにか勝手に面取りされちゃった…っていうこの感じがたまらんのです。

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こちらはブリッジ周りに見えるブリッジカバーの跡や、細かい打痕とチェッキング。どれだけ間近で見てもウソ臭さが感じられない、まさに本気のレリックです。

 

そういえばツィードケースの中には、ギター本体と一緒に、Nachoguitars特製のレザー袋が入ってました。

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中には、金属製ブリッジカバー等と一緒に、このギターのシリアル #2670と手書きされた封書が…。
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朱色の蝋と、Nachoguitarsの文字の入ったエンボスで封印(封蝋)されています。このあたりは、いかにもヨーロッパ的なニクい演出ですよね。

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封筒の中には、とてもお洒落なデザインのNachoguitars証明書(写真上)、2018年11月付 Nacho Banõs氏のサイン入りスペックシート(写真左)、このギターの高解像度写真が収められたCD-ROM(写真右)。

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例えばこんな素敵な後ろ姿も含めて、58枚もの写真が収められています。このギターのオーナーになった身として、こういうのはすごく嬉しいですよね!

どうやらNacho Banõs氏は、ギターおたくの心を鷲掴みにする術を、とてもよくご存知のようです。さすが、スゴ腕経営者!(笑)

 

さてさて、見た目の話はこのくらいにして、肝心のサウンドはどうなのさ?

それについては、また次回更新で!

 

(続く…)

 

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